歴史×政治から読み解く未来予測フォーラム2017

日本の未来を真剣に考える5人の登壇者のメッセージ
日程
日程 2017年1月22日(日)
時間 11:00~18:30
(懇親会:19:00~21:00)
場所 〒105-8660 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル
ヤクルトホール
http://www.yakult.co.jp/hall/access/
参加費 8000円(当日料金)
特典 講師全員との懇親会(先着100名)→定員に達しました。
タイムスケジュール
10:00 開場
11:00~12:00 KAZUYA氏
13:00~14:00 小名木善行氏
14:10~15:40 江崎道朗氏
15:50~17:20 池間哲郎氏
17:30~18:20 神谷宗幣
懇親会 19:00~21:00

なぜこんなに恵まれた日本に問題が山積みなのか?

あなたは、この日本という国をどう見ていますか?

今から71年前。日本は世界中を敵に回して、
国の滅亡寸前まで打ちのめされました。

東京、広島、長崎をはじめ、
日本中の都市を焼け野原にされて、
立ち上がれないほど壊滅的なダメージを受けました。

しかし、そこからたった30年で
世界一の大国・アメリカを脅かすほどの
経済大国へと変貌をとげました。

日本は今でも1億2千万人の人口がいて、
世界第3位のGDPを維持しているだけでなく、
水道や交通などの社会インフラが全国に完備され、
治安もよく識字率もほぼ100%です。

緑も多く、自然も豊かで、
四季折々の変化を楽しめ、
平均寿命も世界でトップです。

皇室は世界で最も長く続いており、
歴史的、文化的な遺産が国土全体に残っています。

また、世界的に見ても国民は真面目で、優しくて親切で、
3.11のような未曾有の大震災があっても秩序を維持できます。

こんな国は世界を見渡してもそうそうありません。

しかし・・・

なぜそんな日本という国に住んでいながら、
閉塞感を感じ、未来に明るい希望を持てないのでしょうか?

日本が抱える問題点の数々

日本が抱える問題はたくさんあります。

すでに始まった人口減少。
過度な東京一極集中。

地方の過疎化や少子高齢化問題に
労働移民や経済の停滞による貧困層の増加。

年間3万人以上の自殺者、
不登校やニート、親子間の殺人事件。

テレビをつければこんなニュースのオンパレードで、
見ているだけで心が病みそうになります。
事実、精神病患者は増加しています。

でも、よくよく考えてみて下さい。

今から71年前と、今の生活を比べてみると、
どちらの状況が厳しいでしょうか?

私はどう考えても
71年前の方が厳しかったと思います。

それでは、なぜ当時の日本人は、
今より厳しい状況から抜け出し、
滅亡寸前の国を復活させることができたのでしょうか?

なぜ、当時より恵まれた状況にいる私たちは、
さらにマイナスに向かって進もうとしているのでしょうか?

それは、「国の未来を真剣に考える思考」が
国民1人1人にあるかどうか?だと思います。

当時の日本人は国の未来を考え、
国民が必死になって行動しました。

もちろん行き過ぎた過激な人たちもいましたが、
一市民が真剣に考えて死に物狂いで行動しました。

だから日本は奇跡的な復活を果たしたのです。
世界が羨むような国家を築くことができたのです。

「日本人としてこれからの日本をどうしたいんだ?」

私自身、日本の未来に不安を覚えたのは
学生時代に海外で生活をしていた時でした。

大学4年の時にカナダの語学学校に留学したのですが、
そこには世界中から学生たちが集まっていました。

日本人、韓国人、中国人など、
アジアからの学生も大勢いました。

留学生の中には勉強せずに遊んでばかりの生徒もいましたが、
中には週末であっても休むことなく勉強に集中する生徒もいました。

ある日、韓国人の学生と話す機会があったので、
「なぜそんなに勉強しているのか?」と聞いてみました。

すると、逆に、
「君は将来は何をしたいんだ?」と聞いてきました。

私は「お金をためて結婚して家を買って幸せに暮らしたい」と答えましたが、
彼は「それは個人の夢として理解できるけど君は日本人として日本をどうしたいんだ?」

と、さらに質問してきたのです。

「日本をどうしたいのか?」

当時の私はそんなことを考えたこともありませんし、
親や周りの友人、知人からも言われたことがありませんでした。

聞けば、韓国には徴兵制度があり、
北朝鮮との関係、さらにはロシアやアメリカとの
国際情勢などを小さい頃から学ぶそうです。

諸外国がどう動くかによって、
自分たちの国の未来が変わる。

ひいては自分の生活や将来の子供の生活も変わってくる。
だから国の未来を真剣に考えてみんなで良くしていこうと
常に話し合いをしていると言うのです。

これは彼だけでなく、各国から来ている
すべての学生が同じように考えていました。

同世代の若者たちが、自分の人生や未来について
真剣に考えて生活していることを知って
私はハンマーで頭を殴られたような衝撃を受けました。

50年後の日本をどうしたいか?自分たちの子供にどんな生活をしてほしいか?

海外で同世代の学生と過ごした時間が
私の人生観を根底から覆してくれました。

このまま何も考えずに生きることが
リスクだらけの危険なことだと実感しました。

「今から50年後の日本をどうしたいか?」

今の時代を生きる私たちが真剣に未来を考えなければ、
これから生まれてくる子供たちが
豊かな生活を過ごせる保証はありません。

今、多くの若者が抱える、

という不安は、過去20年の間に
真剣に議論がされてこなかったことが原因なのです。

ということは、今、私たちが
目の前の問題に真剣に向かい合わなければ、
これからの時代を生きる子供たちに
すべてのツケを払わせることにもなります。

私は、この日本という国は、
もっともっと豊かな国になれると信じています。

みんな漠然とした不安を抱えて過ごしていますが、
もっと日本人としての誇りを持ち、
世界中の人にもっと日本のことを知ってもらい、

「日本人として生まれて本当に良かった」

と、心から思える世の中にしたいと考えています。

日本人は3億円の宝くじの当たり券を握って生まれてくる

私はこれまでに50ヶ国以上を旅して、
世界中の人たちと触れ合ってきました。

海外に住んでいたこともありますし、
世界のあちこちに友人がいます。

彼らと話したり、世界を旅しているといつも思いますが、
「日本人は日本に生まれた時点で幸運」です。

国連世界食糧計画(WEP)の調査によれば、
現在、世界の死因の第一位は「飢餓」です。

約70億人いる世界人口のうち、
約10億人が飢餓に苦しみ、
毎日平均して25000人もの5歳未満の
子供が飢餓を原因とする病気で亡くなっています。

これは時間に直すと「6秒に1人」の
子供が命を落としている計算になります。

一方、日本では5歳未満の乳幼児の死亡率は
1000人中6人です。

しかし、死因は病気や事故や虐待であり、
飢餓ではありません。

日本人はこの事実を何となく知っているものの
肌では実感できないと思います。

その証拠に、大手就職サイト「マイナビ」が
10代の日本人に調査したアンケートでこんなものがありました。

912人の10代に外国人に生まれたかったかを調査した結果、
約60%の方が「はい」と答えました。

もちろんこの「外国人」というのは
ヨーロッパなどの欧米諸国をイメージしているからですが、

これもきわめて巧妙な刷り込みが原因です。

ブランドの広告に白人を起用することで
自然と「外国人」に良い印象を与えています。

こうした欧米信仰があることで
英語に対するコンプレックスが生まれて、
日本語の素晴らしさを理解することなく、
英語が話せないとまるでダメな人であるかのように感じてしまうのです。

繰り返しますが日本に生まれただけで私たちは幸運です。
この恵まれた環境は3億円の宝くじの
当たり券を握って生まれてくるのと同じです。

格差という言葉もよく聞きますが、
世界的に見ると日本の格差は小さい方で、
タイやインドネシアなどの格差と比べてもその差は明らかです。

若者が社会の中心となっていた明治時代

幕末の歴史を見ると若い人材が
活躍していたことに驚きます。

あの高杉晋作が全権大使に
任命されたのは24歳の時でした。

激動の幕末を乗り越え、明治政府を樹立したのは
主に20代~40代前半の方たちです。

初代内閣総理大臣、伊藤博文も、
27歳で兵庫県知事になり、
内閣総理大臣になったのは44歳です。

なぜこんな若者が国の行く末を
コントロールするポストにつけたのかというと、
単純に年上の方たちがいなかったからです。

だから、真剣に自分たちの未来を考えるべく、
若者たちが立ち上がって日本の未来について議論されてきました。

もちろん衝突もたくさんありましたが、
彼らの必死な努力が日本を世界トップレベルの
経済大国へと成長させたのです。

私は、今こそ、明治維新の時のような、
真剣に日本の未来を考える人たちが集まるべきだと思っています。

同じ志を持ち、日本を良くしたいと
心から思う仲間を募りたいのです。

政治の話を大きな声ですることは
何もまずいことではありません。

こうして国の未来について問題の本質から話をすると、
すぐに「右翼」や「タブーは慎め」と言われます。

しかし、国民や家族の幸せを考えて、国の未来を議論することに、
右翼も左翼も関係はないのです。

自分の国の未来について真剣に議論するのは
海外では当たり前です。

むしろ議論できない、自分の意見がない人は、
何も自分の国に関心がない人間だと笑われます。

私は世界50ヶ国以上を回ってそれを体験してきました。

日本の同年代の政治家に関わる人間で、
私ほど国内・国外を周りながら、
日本の未来を仲間と話し合っている人を私は知りません。

頭で考えたことだけではなく、
実際自分の足で日本各地や世界中を周って感じたことを
今回のイベントでお伝えしたいと思っています。

これからの日本を生きる上で知ってほしい真実の話

申し遅れましたが、自己紹介をさせて下さい。

私は、CGSというネットチャンネルを運営している
神谷宗幣 (かみや そうへい)と申します。

約4年間で1100本以上の動画をお送りしてきました。

ネットチャンネルCGSとは、学校で教わることができない
政治・歴史・文化などをテーマに、明日の日本を考えるために
問題提起をしていくチャンネルです。

今では5万5千人以上の方がチャンネル登録をしてくれています。
ここまで応援してくださり本当にありがとうございます。

神谷宗幣
神谷宗幣

昭和52年福井県生まれ。
関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。
予備自衛官三等陸曹。

株式会社グランドストラテジー代表取締役。
一般社団法人日本歴史探究会理事長。

29歳で吹田市議会議員に当選(2期、副議長まで務め、
衆議院選挙のために辞職)。

平成21年「龍馬プロジェクト全国会」を発足し、
会長として現在二百数十名の会員を束ねる。

平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、
政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。

現在、大阪府吹田市を拠点に活動中。

著書「大和魂に火をつけよう」、「政の哲学」、坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」など。

今回のイベントは、実は私自身のために企画しました。

なぜなら、あなた同様に、
私もとても忙しい日々を過ごしています。

私の拠点は大阪ですが、
東京、福岡をはじめ日本中に出向いたり、
去年だけでもアゼルバイジャン、ラオス、イスラエル、デンマーク、オランダなど
各国を視察するために世界中を飛び回っています。

しかし、現地で学んだ知識や体験を
大勢の人の前で話す機会を作れずにいました。

また、私自身が話を聞きたい、学びたいと思う方々もいて、
皆さん同じように日々忙しく過ごされています。

そこで今回のイベントを考えました。

個々で1人ずつ話を聞くことはできますが、
こうして一堂集まって頂いて、
繋げて話を聞ける機会はなかなかありません。

また、一気に繋げて聞くことで、
より正確に真実に触れて問題の本質にも気付くことができます。

それがこの「歴史×政治から読み解く未来予測フォーラム2017」です。

私自身がお話を聞きたい、
そして今このタイミングで大勢の人に聞いてほしい、
各界のスペシャリストをご紹介します。

登壇して頂く各界のスペシャリスト

YouTuber KAZUYA

YouTuber KAZUYAさん

1988年北海道生まれ。YouTuber。
2012年(平成24年)、YouTube及びニコニコ動画に
自身のチャンネル『KAZUYACHANNEL』を開設。

『KAZUYA CHANNEL』の登録者数は37万人を超える。

著書:『日本一わかりやすい保守の本』
『日本人が知っておくべき「戦争」の話 』

共に海外研修を企画運営 【台湾、インドネシア】
全国ツアーで各都道府県を回る

KAZUYAさんほど解りやすく今の日本を解説できる人はいません。

KAZUYAさんからは「閉ざされた言語空間の70年」というテーマで
戦後の検閲における言葉狩りや自主規制がいかに現代的マスメディアが
醸成させたかについてお話して頂きます。

小名木善行

小名木善行さん

国史研究家。倭塾塾長。日本の心をつたえる会代表。
日本史検定講座講師&教務。
インターネットでブログ「ねずさんのひとりごと」を
毎日配信。
著書に『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』第1巻~第3巻。
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』がある。

私とは共に日本の歴史を通史で学ぶ番組を作成中であり
共に古事記の普及活動の推進も行わせて頂いております。

歴史を語るにあたり日本史検定講座講師である小名木さんが
いなければ話になりません。

小名木さんからは、
「日本の根幹を取り戻す~戦略の7階層と取り戻すべき本質~」というテーマで
国家観の大切さと、シラス国、神話の持つ楽しさと学ぶべきポイントをお話して頂きます。

江崎道朗

江崎道朗さん

1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、
月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、
安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。

現在は評論家として単著に
『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾』(展転社)
共著に『世界がさばく東京裁判』(明成社)、
『教科書が教えない歴史2』(扶桑社)、『日韓共鳴二千年史』(明成社)、
日英バイリンガル『再審「南京大虐殺」』(明成社)、
『日本人として知っておきたい皇室のこと』(PHP)などがあります。

今回、江崎さんには、
「フリーダム――搾取されるか、それとも戦うか」というテーマで、
国家の自主独立を守ろうとするため、独立のために戦わなければいけない、
そのためには日本はどうすればいいのか?というお話をして頂きます。

池間哲郎

池間哲郎さん

1954年 沖縄県生まれ。
幼少期は沖縄本島北部の自然豊かな本部町で過ごす。

中学に上がる直前にコザ市(現 沖縄市)へ転居。米軍統治下時代、

米兵の闊歩する基地の街で多感な青年期を過ごす。

サラリーマンを経て29歳の時に映像制作会社を設立。
経営者、並びにカメラマンとして結婚式、記録映像、
CM等の撮影・制作を行う。

その一方、出張で訪れた台湾で山岳民族の貧困と
人身売買問題を知ったことをきっかけに、
1990年よりアジア各国のスラム街やゴミ捨て場などの
貧困地域の撮影・調査・支援を開始。会社経営の傍ら個人で支援活動を続け、
1995年より自らが撮影した映像・写真を用いた講演・写真展を開始。

1999年に立ち上げたNGO沖縄は、
2002年にNPO法人の認可を受け、現在に至る。

池間さんには、
「たった2つの事を取り戻すと日本の未来は明るい」というテーマで、
外から見る日本 最も危険な国の一つ我が日本国、
衰退するアメリカと緩やかに成長する中国 未来は中国の属国か?
などのお話をして頂きます。

神谷宗幣

神谷宗幣

昭和52年福井県生まれ。
関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。
予備自衛官三等陸曹。
株式会社グランドストラテジー代表取締役。
一般社団法人日本歴史探究会理事長。

29歳で吹田市議会議員に当選
(2期、副議長まで務め、衆議院選挙のために辞職)。

平成21年「龍馬プロジェクト全国会」を発足し、
会長として現在二百数十名の会員を束ねる。
平成25年にはインターネットチャンネル「CGS」を開設し、
政治や歴史、経済をテーマに番組を配信。
現在、大阪府吹田市を拠点に活動中。
著書「大和魂に火をつけよう」、「政の哲学」、坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」など。

そして、私は、「みんなで未来を考えよう」というテーマで、
私がそう考えるようになった経験や失敗
来年以降の具体的なアクションプランについてお話させて頂きます。

政治はあなたの身近な場所にあります

実は、政治はあなたの身近な場所にあります。

でも今の政治を見ていると、
自分たちのことだけを
考えているように見えるかもしれません。

だから選挙に行こうとする気持ちも芽生えず、
自分の声なんて・・自分の一票なんて・・
という気持ちになるのも分かります。

そうさせているメディアやテレビも悪いです。

でも、だからこそ私は言い続けます。

政治はあなたの身近な場所にあります。

数人、数十人の声であっても、
政治家に届けることはできます。

どの政治家も直接の声を届けられたら、
動かずにはいられないからです。

私は実際に政治家として、政治の現場で、
そのことを肌で実感しました。

私たちが声を出して、一歩踏み出して行動すれば、
自ずと道は開けていきます。

私自身もまだまだ声をあげて行動していくので、
同じ志を持った仲間として手を取り合っていければ嬉しく思います。

新時代が始まる2017年。
まだまだ日本列島を揺るがすニュースは起きます。

アメリカも大統領が変わりましたが、
日本にも確実にこの余波がやってきます。
諸外国の脅威も大きくなります。

今こそが日本が一致団結する時です。

この「歴史×政治から読み解く未来予測フォーラム2017」
をきっかけにして下さい。

主催者からは会場に来ていた皆さんに具体的な呼びかけもあります。

あなたの参加をお待ちしています。

追伸

最後までご覧いただいてありがとうございます。

21歳で海外に出た経験が、
私の意識を根底から変えてくれました。

あれから長い年月が経ちましたが、
日本の未来を思う気持ちはさらに大きくなっています。

もちろん公の場所でこうした発言をすることは
不安もありますし、リスクがあることは自覚しています。

でも、毎月のように世界を回っていく中で、
どこの国に行っても日本人というだけで
好意を持って迎えてくれます。

信用もされます。

この環境を作ってくれた先輩たちに感謝していますし、
私たちの世代は何ができるかを常に考えています。

かつて文明の中心は西洋でしたが、
今は少しずつ東洋中心の文明へと移り変わってきています。

この東洋中心の文明とは、
誠意や調和と公正な心を持ち、
それぞれの国が共存共栄するための文明です。

今でこそ日本は欧米化されつつありますが、
かつては違いました。

皇室を中心にどこの国よりも長く存続して、
多種多様な文化や宗教を受け入れて、
調和の上に発展してきた国なのです。

「和をもって尊しとなす」

という言葉や、

「八百万の神」

という言葉が今でも残っているのがその証拠です。

だからこそ、日本人1人1人の意識を変えて、
国や社会をより良くしていく活動を
これからも続けていきます。

「自分一人が頑張っても変わらない」

と諦めずに、

「やれるだけのことをやろう」

と思う人たちが1人でも多く立ち上がってくれたら
私は心から嬉しく思います。

今回のイベントでそんな方々と交流できると考えると、
今から楽しみで仕方ありません。

この特別な機会、共に学び、行動していきましょう。

あなたの参加を心から楽しみにしています。

神谷宗幣