伊勢です、

 

今日はインターネットビジネスの可能性の限界ということについて
お話ししたいと思います

 

今回は、セールスするというわけでもないですし、
何かのプロモーションのための
メッセージではございません。

 

私のメルマガをご覧下さっている方は

 

ご存じかもしれませんが、
今僕たちがミャンマーで行おうとしている
プロジェクトについてお話したいと思います。

 

今、私たちはミャンマーでインターネットビジネスのスキルを
お伝えするというプロジェクトをやっています。

 

今回、ご協力頂けるのは、
月に2千人くらいの方が入学する
ミャンマーの一番大きい英語学校です。

 

この英語学校が全面的に
ご協力頂けることになり、
海外進出が決定しました。

 

そもそもなぜこのプロジェクトを
始めようかと思ったかというと、

 

"本当のインターネットビジネスの可能性"
を考えるようになったのがきっかけです。

 

私自身、学歴・お金・人脈・スキル
何もないところから起業しました。

 

いわゆる社会の底辺からの出発でした。

 

そんな僕が大勢の前でセミナーをしたり、
沢山のビジネスを組み立てて、
有難いことにお金を稼ぐことが出来りました。

 

ここまで多くの人に自分という人間を
知っていただく事が出来るようになったのは、
やはり、インターネットマーケティングを
学ぶことが出来たからだと思います。

 

もし、インターネットのマーケティング、
インターネットのビジネスがなければ
僕の人生はもっと大変だったと
心底感じています。

 

この経験のおかげで
インターネットビジネスの素晴らしいところは、

 

• パソコン1台があれば世界中どこにいても、
  仕事をすることが出来る。

• 好きなことをする時間を持つことができて、
  収入をあげることが出来る。

• 自由な時間、収入、ライフスタイルを
  持つことが出来る。

 

そう思っていました。

 

そんな思いを持って活動し、
僕自身も実際に自由な時間を手に入れたのですが、
あるときふと”ある考え"が頭に浮かびました。

 

日本人である自分が世界で自由にやっていけることが、
本当のインターネットビジネスの可能性なのかな、と。。。

 

確かに一個人が自分のビジネスを展開出来るような
チャンスを持てることは
本当に素晴らし事だとは思うのですが、
もっともっと価値が生み出せるのはないかと思いました。

 

そう考えたときに、
本当のこのビジネスを必要としている人たちは
別にいるのではないかと考えたのです。

 

そのときに、僕の頭の中に出てきたのは新興国、
昔でいうと発展途上国とよばれる国の人たちです。

 

まだまだ世界には
多くの国民の年収が1万円から3万円という国が
存在ます。

 

その国の人達は、
ご飯を食べることさえ大変だったり、
学校教育を受ける事が出来なかったします。

 

チャンスが無い人たちが
たくさんいるわけです。

 

このような国の人々は、
先進国から寄付を受けて、お金が流れてくるのですが、
その間に入っている団体によって
ほとんど持っていかれてしまいます。

 

結局、末端の人までは
十分なお金が流れていかないのです。

 

工場に関しても、今は「ファストファッション」という
現地の人たちが働ける工場があります。

 

しかし、過酷な労働環境の中で
多くの人が亡くなっているという
問題になっています。

 

今の寄付の仕方にしても
工場にしても、

 

今の環境には、
本当の自立ではないと
僕は思います。

 

言い過ぎな部分もあるかもしれませんが、
与えられた枠の中で利用されて、
搾取されているという現実が
実際にあるな、と思います。

 

しかし仮に、
このような人々がインターネットビジネスをやったらどうなるか？
ということを考えたんです。

 

例えば、今回ご協力下さっているミャンマーの英語学校の学長さんは
ボランティアで農村の大勢の人たちに英語に親しませるような、
そんな活動をしています。

 

本当に素晴らしいと思います。

 

そして、インターネットビジネスを
この形に当てはめてみると
とても凄い事が起こります。

 

例えば、学んだ英語を使って
英語サイトを作って
それをアメリカ人の人が利用したらどうでしょうか。

 

アメリカ人の人たちが広告をクリックして
そこで実際に商品やサービスが売れたら、、、

 

そのお金っていうのは英語サイトを作った
ミャンマーの人にダイレクトに
お金が流れていくことができるわけです。

 

今までは、貧しい国の人たちは
その国の中でしかビジネスをすることが出来ずに、
十分なお金を得ることが出来ませんでした。

 

ある程度豊かな人であっても、
先進国に留学をして、
そこで働いて仕送りを返す、
という形でしかお金を得ることが出来なかったのです。

 

でも、インターネットを活用することで
ミャンマーにいたままの状態でも
私たち、先進国の人からお金をもらうことができる。

 

ミャンマーにいながら、留学などをしなくても、
先進国に価値を与え、
その市場からお金を得ることができるわけです。

 

それは寄付をくださいということではなくて、
何らかの役立つ情報を提供して、
例えば、広告とかアフィリエイトを通して、
直接お金を得ることが出来る、最高の可能性です。

 

過去、資本主義経済ができてから
一度も実現できていなかった本当のチャンス
だと思っています。

 

このチャンスは
発展途上国の人達は先進国の人達に
利用されるという世界の価値観を変える
小さな一歩だと思います。

 

さらには、ただお金を稼ぐというだけではなく、
お金を稼いだ後の運用の仕方まで
きちんとお伝え出来ないかなと考えていました。

 

そして、、、

 

そんな話をしていたら、
多くの人たちに共感していただき、
そのご協力を元に実現することができました。

 

いよいよそのキックオフとなるパーティーを
４月１４日に都内で行うこととなりました。

 

是非、そこに興味のある方々には
参加していただきたいと思っています。

 

実際に

 

• 学長さん

• 学長さんの奥様

• つながっていただいた留学生の方

• ミャンマーの医療コンサルタントの方

• ミャンマーの国家プロジェクトの戦略家の方

 

など実際に支援して下さっている方たちが
一同に会する、
素晴らしいキックオフパーティーです。

 

自分自身では何かを話すことは出来ないけれど、
近くで見ていたい。。。

 

何らかのサポートをして見たい。。。

 

そんな想いをお持ちの方に、
是非、お越しいただければと思います。

 

どんな方でもかまいません、

 

僕としてはミャンマーの人たちに、

 

応援してくれる素晴らしい方々の存在を
伝えることが出来れば、嬉しいですし、

 

さらにこの場でいろんな交流が出来れば、
ものすごく有意義なことなのではないかと思います。

 

正直にいうと、、、
今回のプロジェクトは、
実際上手くいくかどうかは分かりません。

 

私も初めての試みですし、
やってみないと分からないことです。

 

ひょっとすると、
難しいかったという結論に至るかもしれません。

 

でも私は本気で出来るところまでやると
心に決めています。

 

まだまた走り出したばかりで
いろんなことがあるとは思いますが
まずは一歩を踏み出してみようとと思います。

 

どんなことをするかというと、、

 

まず確実に結果を出してくれる方々へ
私たちのスキルやマインドセットをお伝えします。

 

そして、今後は学んだ方が
ミャンマーで伝えていく流れを
構築しようと計画しています。

 

今回のプロジェクトに参加したメンバーが
新興国ミャンマーの5年後、10年後のＩＴ業界を
引っ張っていく。。。

 

そんな人材を育成していこうと思います。

 

この活動によって
貧困層の方々にもスキルや環境が提供されることで

 

• 各地で井戸が出来る（2万円で掘れます）

• 食べ物に困っている人たちの収入源となる

 

なんてことも
実現出来ると思っています。

 

この"小さな力"を少しずつでも
広げていきたいと考えています。

 

一見、綺麗事のボランティアにも
聞こえるかもしれません。

 

ですが、
私自身は"インターネットの可能性の限界"を
見てみたいと考えています。

 

インターネットビジネスって
基本的に何処かバカにされているように
思います。

 

若者が稼いで勘違いして豪遊してるよ、
みたいな世の中的には思われてる部分が
大いにあると思います。

 

別に私はそれが良い悪いと言いたい訳ではなく、

 

• インターネットビジネスってすごいよね！

• 世界を変えるくらいの力があるよね！

 

と世の中の人達が感じるようになったら
面白い世界になって、
私自身とても嬉しいことだと感じます。

 

今回のプロジェクトへの
ご協力の仕方っていうのは
どんな形で構いません。

 

私達も既にお金を投資しておりますので、
資金的なご協力もとても有難いですし、

 

見守って頂ける中で
この活動を拡散して頂けることでも
本当に有難いです。

 

また、余っているパソコンを下さったり、
現地に行ってその状況を自分の目で見たいという想いや
興味のある知り合いにシェアして下さったり、
本当に何でもいいんです。

 

今、このプロジェクトを
本気で応援してくれる仲間が
日本だけでなくミャンマーでも増えていっています。

 

今回、この活動に関わっていきたいと
思ってくださるなら、
是非、今回のキックオフパーティーにお越しください。

 

急なお誘いで申し訳ないのですが、
素晴らしい方々がたくさんいらっしゃいますので、
その方々とも繋がせていただきます。

 

あなたのご参加を
心からお待ちしています。